ガイド試験・勉強

日本人と桜 / Japanese people and cherry blossoms

"Why do Japanese like Hanami, or cherry blossom viewing?"

Hanami is a kind of an annual event for people in Japan.  By viewing cherry blossoms, we know that spring has come.  Having a party under the blossoms is a lot of fun.
Hanami_1_2
Furthermore, Japanese people have traditionally had special feelings with cherry blossoms.  They are very beautiful but bloom only for a short while.  Therefore, Japanese have regarded cherry blossoms as the symbol of fragility and good grace
.

Sakura_0404
このあたりでは、ただいま桜が満開です。

先週末は、桜の開花状況といい、お天気といい
お花見のベストタイミングでした。

日本人にとってお花見と言えば、宴会の一種。
青いビニールシートで場所を確保して
お弁当やバーベキューを楽しむ様子が典型的なイメージですが
そんなお花見での盛り上がりぶりを
不思議に思う外国の方もいらっしゃるようです。


「日本人はなぜ花見が好きなのか?」という質問に対して
上述のように簡単にまとめてみました。

写真は一昨日のもの。
ここは「有名な桜の名所」ではありませんが
花見客であふれ、いつもとは違う賑わいを見せていました。
やはり青いビニールシートとバーベキューが・・・

写真は、練習がてら加工してみました!
マニュアルはないけど、まずは基本的な技術で
ほぼ最初にイメージした通り完成^^


個人的には、毎年恒例のお花見イベントを
先々週の週末に
「ちょっと早いかなあ」と思いつつ済ませましたが
遠出をしなくても、公園などあちこちに桜の木があるので
普通に生活をしていても
桜の花を眺めることができます。

場所によってはまだ上の方につぼみが残っているので
もう少し、桜の季節を楽しめそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

昔を今になすよしもがな

桜の季節となりました。
日本屈指の桜の名所と言えば
奈良県の吉野

現在のところ、下千本と中千本が咲き始めで
1~4割程度開花とのことです。

吉野といえば、何度か歴史の舞台となってきましたが
私がいちばんにイメージするのは
やはり源義経と静御前

通訳ガイド試験2次試験の過去問にこんな問題がありました。

Who is the person you like best in Japanese history?

試験対策当時、この問題に対して
私が準備した答えは源義経です。

2次試験は外国語による面接で、
試験管から出題される日本に関する質問に答えるものです。

これが正解という決まった解答はありませんが
答えをただひとこと言って済ませるのではなく、
簡潔な説明を補足する必要があります。

義経については、こんな感じにまとめてみました。

"Who is the person you like best in Japanese history?"


I like Minamoto no Yoshitsune best.

He was a younger brother of Minamoto no Yoritomo who established the Kamakura Shogunate in 1192.  Yoshitsune was not an important statesman in Japanese history, however, he is very popular among Japanese people as an excellent samurai warrior.

He became a legend as a tragic hero because he killed himself young due to discord with his brother Yoritomo.

There are many legends about Yoshitsune all over Japan, and, in addition, some famous kabuki plays are based on Yoshitsune's story.


今見直すと、面接中の解答としては
ちょっと長かったかな?とも思いますが
試験本番にこの問題を出されることはありませんでした^^ゞ

さて、兄・頼朝に追われる身となった義経が逃げ込んだ吉野山。
ここが義経と静のこの世での永遠の別れの場所となりました。

よし野山みねのしら雪ふみ分けて入りにし人のあとぞ恋しき

しづやしづしづのをだまきくり返し昔を今になすよしもがな 
(吾妻鏡)

そういえば、苧環(おだまき)という花も
そろそろ開花時期のようですが
写真がないので、今日のところはやはり桜にしておきます^^Chery_blossoms 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

暖かい場所 / fireplace

「春本番の暖かさ」という予報に反して
まだ寒い日々が続いています。

職場はなんやかやと慌ただしい雰囲気・・・

そんなある日、仕事の関係で立ち寄った場所に
おしゃれな暖炉がありました。
(ホテルのロビー。上司と一緒。)


暖炉って、ちょっと離れた場所にいても暖かいんですね。
気分もちょっぴり暖かくなりました。

そしてふと、
通訳ガイドの試験勉強中に覚えた単語を思い出しました。

mantelpiece 「暖炉の前飾り」

この単語、試験でも日常生活でも
いちども使ったことはありません^^ゞFireplace

| | コメント (2) | トラックバック (0)

大阪人について / people of Osaka

通訳ガイド国家試験2次対策用の想定問題集の中に

What is the difference between people who live in Tokyo and Osaka?

という問題がありました。

受験準備中に書きためた「2次対策用に自分で作った解答集」の中にあった文をベースに、少し長くして書き直してみました。

一般的な「大阪人」のイメージってこんな感じでしょうか?^^

T
okyo, located in the eastern part of Japan's main island, is the center of politics, economy and culture and is Japan's capital city.

On the other hand, Osaka, the center of western Japan, is one of the most important business cities in the country.

These two cities are often compared amusingly.
For example, what is the difference between people who live in Tokyo and Osaka?

It is generally said that people in Osaka are more impatient than in Tokyo and are always in a hurry.  Actually, people in Osaka do seem to walk faster than in Tokyo.  Some people from other areas are surprised to see Osaka people even walking on a moving sidewalk.

Other characteristics of people in Osaka are that they are said to be friendly, kind and great talkers.

Sometimes they, especially elderly women, seem to be even meddlesome or pushy to people from other areas, however, it may indicate that people in Osaka are always willing to help someone.

The big difference is the dialect.
Osaka dialect is unique and very different from standard Japanese.  However, many comedians speak it on TV, and almost all Japanese people understand it even though they cannot speak it.

If you'd like to make someone laugh in Osaka, try saying "Okini"(thank you).  This is strong Osaka dialect.  They will probably laugh because they certainly won't be expecting you to say it.

I hope you will enjoy your stay in Osaka!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

通訳ガイド試験 - 2次試験対策

新人通訳ガイド研修に参加して
ガイド試験の勉強中だった頃をちょっと思い出しました。

特に、2次試験対策(英語による面接)。

想定問題集には、試験で聞かれるかもしれない日本に関する様々な質問がたくさん用意されています。

どれも「これが正解」という決まった答えはなく、
自分の考えや意見を、自分の言葉で説明しなければいけないのですが
これがけっこう大変!

そんなこと今まで考えたことがなくて、
「日本語でも説明できないし・・・」という難問(?)ばかりでした。

1次試験の合格発表から2次試験までは
わずか2週間程度です。
その間に、想定問題をひとつずつチェックして
知らないことは調べながら
必死で自分の解答を作り上げていきました。

何かと制限が多く、
勉強に当てられる時間は限られていましたが
細切れ時間をつなぎあわせながら
「ようやくひと通り答えを準備できた!」と思ったときには
それらを覚えるための時間は残されていなくて、
試験本番へと突入したのでした・・・

なんとか最終合格へと結び付けることができた今では
大変よい経験、思い出となっています


その、試験終了後眠ったままになっていた
「2次対策用に自分で作った解答集」を思い出しました。

役立ちそうなものがあれば、
今後活用できたらいいなと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

文楽 / Bunraku

Bunraku is a classical puppet play performed to the accompaniment of musical ballads.  The themes deal with samurai warriors, loyalty to master, tragic love and so on.

Its unique point is that one puppet is manipulated by three puppeteers.  The main puppeteer handles the head and right hand, the second puppeteer operates the left hand, the third the legs.

The distinctive musical ballads are also the feature of Bunraku.

Its charm lies in the harmony of the skilled puppeteers and the music.

Bunraku is designated as a Intangible Cultural Heritage by UNESCO and can be seen at the National Bunrak Theater in Osaka and the National Small Theater in Tokyo.


文楽について簡単に説明しておきます。

文楽(人形浄瑠璃の総称)は、歌舞伎、能と並ぶ日本の伝統芸能で、2003年にUNESCOにより「世界無形遺産」に指定されました。

簡単にいえば、浄瑠璃(太夫の語りと三味線)と呼ばれる音楽に合わせて演じられる人形劇ですが、単に人形劇(puppet play)とだけ説明すると、子供向けのお話と勘違いされるかもしれません。文楽には、武士の世界、忠義、悲恋などをテーマにした物語が多いので、小さな子供向けの人形劇とは異なります。

大きな特徴は、ひとつの人形を3人の人形遣いが操ることです。

主遣い(おもづかい)が人形の首と右手を動かし、その動きに合わせて左遣いが左手、足遣いが足を動かします。

足遣いで10年以上の修行をし、左遣いでさらに10年以上の修行期間を経て、
ようやく主遣いになれるのだそうです。芸の道は厳しい・・・

3人が無言で一体の人形を操るわけですから、息がぴったり合わなければ、人形がちぐはぐで、不自然で、ぎこちない動きをすることになります。厳しく長い訓練、経験があるからこそ、3人の技が合わさって、ひとつの人形に息を吹き込み、その動きによって、人間の感情を巧みに表現できるのですね。

人形遣いさん、太夫さん、三味線弾きさんの熟練の技が織りなすハーモニーが魅力といったところでしょうか。

文楽は主に、大阪の国立文楽劇場と東京の国立劇場小劇場で観劇できます。

ちなみに、国立文楽劇場は、大阪の繁華街ミナミにあります。 ちょっぴり歩くとお馴染みのこんな場所。Kanidoraku_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

61歳でガイドデビュー!

61歳で通訳ガイドデビューをしたという女性のことが新聞で紹介されていました。(2009年8月4日付朝日新聞) 長崎の地域限定通訳案内士さんです。

*日本全国で通訳ガイドとして就業できる「通訳案内士」資格に加え、
  就業地域を限定した「地域限定通訳案内士」制度が2006年に新設され、
  現在では6道県で導入されています。

全国版にしても地域限定にしても、一般企業では定年となる年齢で、新たに仕事をスタートすることができるのは、通訳ガイドという職業の魅力のひとつかもしれません。

そういえば、試験会場では、受験生に年配の方が多いことに気付きました。TOEICなどの他の資格試験と比較すると、全体的に受験生の年齢層が高いんです。予備校での試験合格者向け説明会などに参加したときも、「私なんてまだまだ若輩者?」という感じでした。

ということは、当然、ガイドデビューの平均年齢も高めということになりますね。

仕事をリタイアされた方や、子育てがひと段落した方など、いろいろな経験をされた後に資格を取り、新たな世界に挑戦されている方が多いと思うと、大変励みになります。

さまざまな人生経験があるからこそできるクライアントへの心配り、hospitalityというものもあるでしょう。

私のガイドデビューは何歳になるか未定ですが、年齢制限もなければ定年もない職業です。今の経験はすべて将来何かにつながると思って、さらにいろいろな経験を積んでいきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鳥取県のマスコット / Symbol of Tottori Prefecture

鳥取県のマスコット
鳥取県のマスコットは、トリピーというそうです。
昨日偶然我が家にやってきました。

トリピーの正体は、梨に羽がはえた鳥です。

そういえば、鳥取(とっとり)には
漢字で書いたら「鳥」が、
ひらがなで書いても「とり」があるではありませんか。
鳥 = とり = bird ということですね。

そして、鳥取といえば「二十世紀梨」。
全国一の生産量を誇ります。

というわけで、鳥&梨のトリピーはまさしく鳥取県のシンボルです。

ここで鳥取県について少しおさらいしてみました。

山陰地方に位置します。県庁所在地は鳥取市。

有名なものは・・・
鳥取砂丘 :日本最大の砂丘(山陰海岸国立公園)
大山     :伯耆富士と呼ばれます(大山隠岐国立公園)

通訳案内士の試験勉強では、地理が苦手で
国立公園もなかなか覚えられませんでしたが、
やはり、行ったことのある場所は覚えやすいですね

| | コメント (2) | トラックバック (0)

千里の道も一歩から ~ 通訳ガイド試験合格後

難関資格といわれる「通訳案内士」ですが、国家試験合格は、単なるスタートに過ぎないんです。

試験範囲は膨大で、合格のためにはいろいろと準備が必要ですが、試験のために身に付けた知識は、実際の通訳ガイドという仕事には直結しそうにありません。

たとえば、試験勉強中に代表的な観光地について英語で説明できるように練習しました。

「日光について教えて」と言われたら、「精巧な造りの東照宮が有名で・・・」というふうに概要は説明できます。でも、「じゃあ、案内して」と急に言われたら、実際は日光に行ったことのない私が、ちゃんと案内できるでしょうか・・・

たぶん地図やガイドブックを見ながら、お客さんと一緒にきょろきょろする程度でしょう。それではただの一般観光客ですね。

試験合格という目的を達成したあと、今の自分にできることは何か。

それは、自分の目で見て、耳で聞いて、足で歩いて、とにかく経験値を積み上げていくことだと思っています。

といっても、いきなり日光には行きませんよ。

近いところから範囲を広げて、「ここならしっかり案内できます」と自信を持って言える場所を少しずつ増やしていけるようにします。

かなりの長期計画ですが
A journey of a thousand miles begins with a single step.
「千里の道も一歩から」。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年度通訳案内士試験

今日から、2009年度通訳案内士国家試験の願書配布開始です。

私は無事2007年度に合格しましたが、私の試験対策はどうだったかというと、最終結論から言うと大手予備校のハロー通訳アカデミーさんにお世話になりました。

独学で合格する方もいらっしゃいますが、膨大な試験範囲をひとりでカバーするのはかなりの時間と根気が必要ですね。ガイド試験に限らず、各種試験の受験対策を専門とする予備校を利用するのが最も効率的な勉強法だと思います。

今年の試験概要は以下の通りです。

http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/

受験生の皆様のご健闘をお祈りいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)