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2012年4月

春の名残 / trace of spring

Yellow_and_pink
たんぽぽと桜の花びら
dandelions  surrounded by fallen cherry petals

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桜の花びらが舞い散る頃 / fallen cherry petals

誰もいない、
桜の花びらが
絨毯のように敷き詰められた公園。

青空の下、この幻想的な空間を貸切り状態^^

Park

春の日差し中、
桜の木から花びらがぱらぱらと落ち、
地面に落ちた花びらが風でひらひらと舞い上がる・・・

そんな光景の中にいると
何とも言えず穏やかで平和な気持ちになります。


燭(ともしび)を背けては 共に憐れむ深夜の月
花を踏んでは 同じく惜しむ少年の春 
(白楽天)

[意味]
ともしびを壁の方に向けて、
深夜の月を愛(め)で楽しもうではないか。
庭に散り敷いた花びらを踏みしめながら遊ぼうよ。
青春の時が瞬く間に過ぎてゆくのをともに惜しもうではないか。


季節も、時も、瞬く間に過ぎゆくものだと思うと
一瞬一瞬の全てがかけがえのないものに感じます。

A_petal_2


この小さな手には、
目に見えない希望が
いっぱい
乗っています^^

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春の色 ~ 白編 / white in spring

この時期は、桜の写真が多くなりますが
春の色、ピンクだけではありません^^

たとえば、白。

Yukiyanagi

雪柳の花言葉:「愛嬌」「愛らしさ」
雪柳: Spiraea thunbergii

Mokuren

白木蓮の花言葉:「自然への愛」「恩恵」
白木蓮: yulan magnolia

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ある風景 ~ 港町

港町、神戸の風景です。Day_time

夜になるとこんな感じで・・・At_night

さらに高い場所から見下ろすと、一千万ドルの夜景^^Night_view_of_kobe

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枝垂れ桜 / a weeping cherry tree

Sakura1

High_rise

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cherry blossoms in Japan

Japanese people have traditionally enjoyed viewing cherry blossoms.
Cherry blossoms are a symbol of spring in Japan.

The way they bloom all at once is spectacular.Sakura3

Cherry blossoms bloom only for a short while.
They have also been regarded as a symbol of fragility by Japanese people.Fallen_petals

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夜桜 / cherry blossoms at night

Yozakura

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平清盛とハイカラ神戸

神戸・北野異人館街は、
明治期の神戸港開港で移り住んだ欧米人の邸宅跡が立ち並ぶ
異国情緒あふれる空間です。

Starbucks
photo: スターバックスもおしゃれな洋館^^

西洋の建物を見ながら、細くて急な坂道をのぼりきると、
異人館街を見下ろし、神戸の街を一望する
場所に
小さな神社があります。

突然、”
西洋”から”日本”固有のものに切り替わるこの空間は、
北野天満神社。Torii

最初の鳥居から境内までは、さらに険しい石段が続きます^^ゞKaidan

1180年、平清盛が、福原遷都の(都を京都から神戸に移した)際、
鬼門の鎮護として京都の北野天満宮を勧請して建てた神社で、
「北野町」という地名は、この神社に由来します。

「天満宮」「天満神社」と言えば、もちろん
学問の神様・菅原道真公が祀られています。

桜の季節になり、もう梅の花は終わりましたが
あちこちに梅の神紋。Shaden


Shinmon

平清盛に縁のある由緒ある神社の境内に立ち、
西洋文明を取り入れた時代に思いを馳せ、
ハイカラ神戸を見下ろす・・・

西洋と東洋、新しいものと歴史あるものが組み合わさった、
独特で不思議な空気につつまれます。Kobe

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風見鶏とポートタワー / weathercock and port tower

Weathercock

神戸市のシンボル、
風見鶏とポートタワーを
同時に撮影してみました^^



風見鶏:
鶏をかたどった風向計。
主にヨーロッパの教会堂や
住宅の屋根の上に
取り付けられている。


ポートタワーが分かりにくいので
望遠機能でズーム!



Porttower_kobe




これでばっちり、
よく見えます。

なんて、
コンパクトデジカメに
こんな機能があると便利なんですが^^ゞ









photo: 風見鶏の館と桜を見下ろす(神戸の観光名所、北野異人館街)
Weathercock_house

神戸も今、桜が綺麗です。

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春の嵐 ~ 花発けば風雨多し

桜の花が咲き始めたかと思えば、突然の暴風雨・・・
春のお天気は変わりやすいとはいいますが

激しい嵐でした。

photos: 開花し始めた桜
Cherry_tree

Sakura

春の嵐の日に、
決まって思い出す漢詩があります。


君に勧む金屈巵(きみにすすむきんつくし)

満酌辞するを須いざれ(まんしゃくじするをもちいざれ)

花発けば風雨多し(はなひらけばふううおおし)

人生別離足る(じんせいべつりたる)


                  - 于武陵 「勧酒」   『唐詩選』より


この漢詩にはじめて出会ったのは高校生の頃でした。

花が咲く季節は風雨が多いのかあ・・・
人生は別れで満ちているのかあ・・・と、
漠然と(実感はなく^^ゞ)学んだ気がします。


この原詩に出会うよりも先に、子供の頃、
「さよならだけが人生だ」という言葉を
幾度となく耳にしていました。

幼心に(人生にはさよならが多いのかなあ)と思ったものですが
実際は、それほどでもない、かも^^ゞ

このあまりにも有名な言葉は、
上述の漢詩を井伏鱒二氏が訳したものです。


コノサカヅキヲ受ケテクレ

ドウゾナミナミツガセテオクレ
花ニ嵐ノタトエモアルゾ
「サヨナラ」ダケガ人生ダ
           
- 井伏鱒二 訳


春はやっぱり、嵐が多く
別れと出会いの季節ですね。

photo: おまけ ~ 開花前の桜の木にとまるすずめSparrow

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