白い花 ~ Magnolia kobus
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いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
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という詩(山村暮鳥)を
はじめて読んだのはいつだったっけ。
(詩はもっと長いです。今日は省略^^)
日本中か沈んでいるかのような空気の中でも
いつの間にか春はやってきていて
明るい春の日差しをあびた菜の花は
鮮やかで眩しかったです^^
菜の花畑ではハチもたくさん活動中!
気分が沈みがちで、
無口になりがちな2週間でしたが・・・
新しい一歩を踏み出されたり、
前向きに生きて行こうと努力されている、
被災地の方々の明るい笑顔を見て
困難な状況の中でも元気にはしゃいでいる子供達の姿を見て
こちらが勇気づけられる思いがしました。
体調を崩してしまったのですが・・・
そのおかげで、青空の下、
綺麗な菜の花畑をゆっくり見つめる時間がとれました^^
どこのお花畑かと言うと、実は、
都会の真ん中にあるんです。
後ろはスターバックスです。(本日の写真は黄色と緑で統一^^ゞ)
菜の花の花言葉:「快活」「元気いっぱい」「小さな幸せ」
菜の花: field mustard
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村上龍氏のニューヨーク・タイムズへの寄稿文より。
原文(英語):Amid Shortages, a Surplus of Hope
日本語訳:危機的状況の中の希望
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海外の知人から、今回の日本の災害に対して
私にもいくつかお見舞いメッセージをいただきました。
(私自身は大きな影響を受けていないのですが)
海外には、日本のことを心配して、
応援してくださっている方がたくさんいるということを
直接感じることができて、嬉しいです^^
韓国からは
「日本は強い国だから大丈夫!
すぐに復興することを願ってます」という言葉。
そうです。
日本人は、和の精神だけでなく
強い精神力をもっていること、
海外の方もよくご存知なんです。
はやく難局を乗り切って
新しい復興の歴史をスタートさせたいですね。
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表に見えていない被害、
これから多方面に広がっていくであろう影響・・・
被災された地域だけでなく、
国全体の被害だと想像できます。
小学生の頃、学校で先生に
「日本は戦後の廃墟の中、奇跡と言える復興を遂げ
世界第2位の経済大国となった」と教わり
自分が生まれた国を誇らしく思ったことを思い出します。
幕末には安政の大地震で大きな被害を受けながらも
開国と明治維新を成し遂げたという歴史もあります。
日本は、きっとまた、
歴史に残る復興を成し遂げられると思います。
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あまりの被害の大きさ、事態に、
言葉もなく胸が痛い日々を過ごしています。
何かしたいけれど何もできない無力感を感じます。
けれども今は、一般の私達は
信頼ある団体を通して義援金を送る、
節電する、といったこと以外は
余計なことはしないほうがよいかもしれません。
ツイッターなどのSNSによる情報は
必ずしも正確とは限りません。
チェーンメールも広がっています。
不安の中で何か情報を得ようとしている人にとって
誤った情報が迷惑なのはもちろん、
あまりに情報がたくさんありすぎても
かえって混乱を招きます。
情報は取捨選択して
余計なRTや転送はしないように心がけることも
大切かと思います。
今日の朝刊でも記事になっていたチェーンメールは
2日前に私のもとにも届きました。
関西電力の関係者と名乗る人物が
被災地への電力支援のために
関西地区の住民に節電をお願いするという内容です。
私も、何かできることはないのだろうかと考えていたところだったので
思わず信じて、転送しそうになりましたが、
ふと冷静になり、チェーンメールに違いないと気付きました。
回線が混雑して通じにくくなっているときに
余計なメールは送らないほうがよいと思ったのと、
西日本と東日本では周波数が異なると聞いたことを
思い出したからです。
やはり、事実ではありませんでした。
情報は、人に伝える前に
正確かどうか、発信元が信頼のおけるところかどうか
確認が必要です。
義援金をかたる詐欺サイトも出始めたようです。
偽情報に騙されないように注意することも、
留意すべきことのひとつですね。
個人でできることは限られていますが
まずは義援金を信頼できる団体を通じて送ることでしょうか。
そして、支援は長期にわたって必要となります。
一過性で終わってしまわないようにしたいですね。
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このたびの震災により犠牲になられた方とご遺族の方に
深くお悔やみを申し上げます。
被害にあわれた皆さまに
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興を心からお祈りいたします。
懸命に救助・救援活動にあたられている皆さまに
心より敬意を表します。
今もどこかで助けを待っていらっしゃる方が
一刻も早く救助されますように。
不安なお気持ちの中、
不便な避難生活を送っておられる多くの方々が
早く安心して生活できますように。
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While staying in Japan, you might be surprised to find that there are many shrines throughout the nation. Among these many shrines, if you find a statue of a lying ox in the grounds, you may be sure that the shrine is "Temmangu."
Temmangu are the shrines that enshrine SUGAWARA no Michizane, the God of academic achievements, and there oxen are regarded as messengers of the God.
SUGAWARA no Michizane ( 845-903 ) was a real person in the Heian Period.He was renowned as a politician as well as a clever scholar, however, because of a false charge laid by his political competitors, he was relegated from the capital ( Kyoto ) to Dazaifu in Kyushu. Two years later, he passed away in despair.
In the capital, after Michizane's death, a series of mysterious phenomena occured. The people concerned with bringing him the false charges died one by one through disease or freak accidents. Furthermore, various disasters such as fire and thunder struck the city.
People thought that Michizane's anger must have been causing these unnatural phenomena, and, to pacify his anger, enshrined him as a god. Later, Michizane came to be worshipped as the god of academic achievements because he had excelled academically.
So why are oxen regarded as messengers of God in Temmangu? Why do oxen statues there always lie instead of stand?
There are several legends that offer an explanation, however, a popular one is as follows:
On the way to the planned burial site of Michizane, the ox carrying his body suddenly stopped and lay down. It refused to move from there, no matter how hard the attendants tried to make it go ahead. They took it as a sign of Michizane, and finally buried his body in the very spot where the ox had stopped. That place is today the site of Dazaifu Temmangu in Kyushu.
It is said that this is the reason why oxen are regarded as messengers of God and why the statues of oxen are always lying down instead of standing.
Michizane is also well known for having loved ume ( plum ) blossoms. The following is the famous waka poem which Michizane wrote when he left the capital for Dazaifu.
kochi fukaba nioi okoseyo ume-no-hana
aruji nashitote haru wo wasuruna
( the meaning )
When the spring wind blows,
Send me your scent on the wind.
My dear ume blossoms,
Never forget spring
Even without your master.
Legend has it that the ume tree flew and followed Michizane to Dazaifu.
This is why Temmangu shrines often use the emblem of ume blossom and have many ume trees in their grounds.
Each year, during early spring, ume blossom festivals are held at Temmangu shrines across the nation to honor SUGAWARA no Michizane, and many people visit the shrines to enjoy the beautiful ume blossoms.
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雑誌などで占いコーナーを見るとつい読んでしまいますが
あまり気にしていないので、すぐに忘れてしまいます^^ゞ
性格というものが
「血液型や生まれた日や名前の漢字で決まる」というのは
科学的根拠を提示されない限り信じ難いですが
「遺伝と環境で決まる」と言われると
なんとなくそんな気もしてきますね^^
私はずっと
人を疑う必要のない環境の中で生きてきたのかなあと
今更ながら、ふと
GreeeeNの「遥か」(映画「ROOKIES -卒業-」の主題歌)を聴きながら、
考えてみたわけです^^ゞ
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おひな祭りの思い出は・・・
☆もちろん、ひな人形!
毎年飾ってもらっていました。
☆かくれんぼ!
五段飾りのひな壇の裏から
中に入ってかくれていました^^
☆ちょっぴり怖かった・・・
どの角度から見ても
お人形の目がこちらを見つめているように思えて。
特に四段目にいる白髪のおじいちゃん(随身)の目が鋭かったです^^ゞ
☆ひな祭りパーティー?
毎年ひな人形を飾って
お友達と遊んで
「うれしいひな祭り」の歌もよく歌っていましたが
パーティーのようなものは特になかったかも・・・^^ゞ
ひな人形といえば
最近は住宅事情を反映して
お内裏様とお雛様だけの1段飾りや
三人官女と道具類がある3段飾りといった
コンパクトなタイプが多いようですが
サイズや種類に関係なく
ひな人形があるとそれだけで
優雅で華やいだ雰囲気になりますね^^
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