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短き葦のふしの間も・・・

難波潟短き葦のふしの間も
    逢はでこの世を住ぐしてよとや
(伊勢)

[歌意]
難波潟に生えている葦の、あの短い節と節との間、
そのように短い間であってもあなたに会わないで
この世を過ごせとおっしゃるのですか。

Ise 平成22年 ふみの日「百人一首」記念切手より

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和歌・古典 / Japanese classics」カテゴリの記事

コメント

以前、崇徳院の激しい恋歌「瀬をはやみ岩にせかるる・・・」を紹介しておられましたが、今回は、これ又、激しい(恋の遍歴者)伊勢の詩・・・英語では
Even for a space
Short as joint of tiny reed
From Naniwa's marsh,
We must never meet again
In this life? This, do you ask?
とでもなるのでしょうか・・・? 激しい詩ですね。wisteriaさんは、こういった激しい情念に反応する感性をお持ちなのですね!
いつだったか、他人から見られるご自分とself-imageの違いに驚くことがある、との意味のブログをリリースしておられましたね。今回は、貴女の穏かでおとなしい外観と、この激しい感性の側面とに、読者が驚く番でした。
どこかで、お会いし、語り合いたいものですね・・・。

投稿: JD | 2010/10/14 20:40

>JDさん

「短き葦の・・・」は
中学生の頃、国語の授業で習ったのですが
そのときの先生の姿や言葉、教室の風景が
思い浮かびます

1年以上ブログを続けていると
パターンが決まってくるので
時々雰囲気変えてみようかなと考えてました

驚いて頂けたのなら
作戦成功でしょうか?

近々またお会いできる日を
楽しみにしています

投稿: wisteria | 2010/10/16 16:27

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