桜の季節にありがとう
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ある晴れた日の光景です。
ここは市民の憩いの場。
散歩をしたり、ジョギングしたり、体操をしている方もあれば
写真を撮っている方、絵を描いている方も見られます。
犬のお散歩コースとしても人気らしく
いろいろな種類の犬も見かけるし
ふたり連れの方もあれば
家族連れも多く、子供がたくさん遊んでいて
お天気のよい日は大勢の人で賑わっています。
薔薇の木がたくさんのつぼみを膨らませていました。
もうすぐ公園いっぱいに薔薇の花が咲き乱れ
訪れる人々の目を楽しませてくれることでしょう。
最近は神社・仏閣など観光地にばかり意識がいっていましたが、
たまにはこんな公園で、
青空の下でのんびりしながら、
ここしばらく体調がすぐれずいまいちだった気分をリフレッシュ。
おまけ①
たまたま飛んできたシャボン玉の撮影に成功^^
おまけ②
お散歩を楽しんだ後は
おしゃれなカフェでおいしいひととき^^
この日私がいただいたのは、日向夏と黒ゴマのタルトでした^^
ひとりごとばかり続いていますが
ガイド修行も忘れているわけではありません^^ゞ
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照りもせず曇りもはてぬ春の夜の朧月夜にしくものぞなき(大江千里)
朧月というより、明日は雨みたい・・・
お月さま、手持ちカメラでは綺麗に撮れません・・・
なんだか気分も晴れません・・・
通訳ガイド修行、気分的に一時休憩中・・・
という感じで、最近、日記ばかりですね。
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世界遺産に指定されている銀閣寺(正式名:慈照寺)では
2008年2月より、2年間の計画で
観音殿(写真でおなじみの、いわゆる銀閣)の修復工事が行われていました。
つい先日、その大規模な修復工事が終了したとのこと。(ニュースはこちら)
こけらぶき屋根のふき替えや、
2階内部の柱や壁への黒漆塗りなど、
補修費はなんと約1億4千万円だとか!
古く価値あるものを
創建当時の姿のまま維持していくには
大変な費用と人手が必要なんですね。
昨年の3月、工事中だった観音殿の様子はこんな感じです。
「なんだか風情がなくて残念」と思いましたが
こんなふうに内部が見られるのは
貴重な機会だったかもしれませんね。
観音殿以外は、通常通り庭園など全体を拝観できました。
この写真の頃から約1年・・・
修復工事が無事終わって、美しい姿で、
(といっても、金閣寺のような「ぴかぴか」ではなく)
「わび・さび」の世界を見せてくれていることでしょう。
新しく(ではなく、古い姿のまま^^)綺麗になった銀閣寺を見に、
このあたりを散策する自主研修を検討してみようかな・・・
と思案中です。
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現在工事中のJR大阪駅とその周辺の、本日の様子。
右側が、JR大阪駅と百貨店などが入居予定の
ノースゲートビルディングです。
いつも思うのですが、
左のサウスゲートビルディングとをつなぐ連絡通路、
長いですね~。
来年春完成予定ということは、
次の桜の季節が終わることには完成していて
大勢の人で賑わっていることでしょうね。
(以前の工事の様子は、以前ご紹介したこちらをご覧ください。)
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"Why do Japanese like Hanami, or cherry blossom viewing?"
Hanami is a kind of an annual event for people in Japan. By viewing cherry blossoms, we know that spring has come. Having a party under the blossoms is a lot of fun.
Furthermore, Japanese people have traditionally had special feelings with cherry blossoms. They are very beautiful but bloom only for a short while. Therefore, Japanese have regarded cherry blossoms as the symbol of fragility and good grace.
このあたりでは、ただいま桜が満開です。
先週末は、桜の開花状況といい、お天気といい
お花見のベストタイミングでした。
日本人にとってお花見と言えば、宴会の一種。
青いビニールシートで場所を確保して
お弁当やバーベキューを楽しむ様子が典型的なイメージですが
そんなお花見での盛り上がりぶりを
不思議に思う外国の方もいらっしゃるようです。
「日本人はなぜ花見が好きなのか?」という質問に対して
上述のように簡単にまとめてみました。
写真は一昨日のもの。
ここは「有名な桜の名所」ではありませんが
花見客であふれ、いつもとは違う賑わいを見せていました。
やはり青いビニールシートとバーベキューが・・・
写真は、練習がてら加工してみました!
マニュアルはないけど、まずは基本的な技術で
ほぼ最初にイメージした通り完成^^
個人的には、毎年恒例のお花見イベントを
先々週の週末に
「ちょっと早いかなあ」と思いつつ済ませましたが
遠出をしなくても、公園などあちこちに桜の木があるので
普通に生活をしていても
桜の花を眺めることができます。
場所によってはまだ上の方につぼみが残っているので
もう少し、桜の季節を楽しめそうです。
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Twitterで偶然、東京スカイツリーの最寄り駅が
業平橋(なりひらばし)だということを知りました。
業平って、在原業平?
なんでそんなところ(東京)に業平の名前が?
と思ったのですが、東京って当時の東国でしたね。
そうそう、在原業平がモデルとされる『伊勢物語』の主人公は
我が身を値打ちのないものと思い、
京の都を離れて東国に下っていったのでした。(第九段 「東下り」)
その旅の途中、隅田川のほとりで
「都鳥」という鳥を見て
都に残してきた人のことをなつかしんで詠んだのが
名にしおはばいざこと問はむ都鳥わが思ふ人は在りやなしやと
という有名な歌。
そうか、この歌が詠まれた場所は、
今では東京スカイツリーが建っているあたりなんだ、と
千年の時を超えて、今、私の頭の中で繋がりました。
自分の中で別々にイメージしていたものが突然一致する、
しかも、そんなに長い時間が経過していても
その場所は確かに存在する、という
なんだか不思議な感覚です。
そのうちスカイツリーを見に行く機会があったら
近代的な建物が立ち並ぶ様子を眺めながら
隅田川のあたりを散策し
業平が見た景色はどんなふうだったのかと
思いを馳せてみることにします^^
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最近やたらとパワースポットという言葉を目にします。
具体的にどこにどんなパワースポット(と呼ばれる場所)があるのか
調べたことはなかったのですが
全国にはそんなに癒しを求める人があふれているのでしょうか?
なんて思っていたところに、今日偶然、
関西パワースポット特集が手元に届きました!
Y新聞に折り込みの情報誌なのですが
今日から購読新聞を替えたところなので
偶然というか、よいタイミングというか・・・
関西のパワースポットとして紹介されていたのは
次の6か所でした。
住吉大社 : 大阪市
伊弉諾(いざなぎ)神宮 : 兵庫県淡路市
貴船神社 : 京都市
高野山 : 和歌山県
出雲大神宮 : 京都府亀岡市
春日大社 : 奈良市
行ったことある場所とない場所、半分半分です。
凹み気味、疲れ気味のときは
気軽にパワーをもらいにいってみましょう^^
写真はいずれも世界遺産に指定されている春日大社にて
たんなる新聞折り込みの話ですが
子供のころからずっと
家にあったのはA新聞で
私もそのままA新聞ばかり契約していました。
突然Y新聞の営業マンさんがやってきて
その押しの強さに負けて
「まあ、たまには別の新聞も試してみようかな」と思って
Y新聞と契約したのが何か月か前のこと。
そして今日から家に届くのは
Y新聞となりました。
やっぱり違和感があるし
新聞が替わると特集とか連載小説とか、
今まで読んでいたものが読めなくなるし
ちょっぴり後悔みたいな気持ちもあったのですが・・・
ちょっと疲労感を感じているこの時期に
パワースポット特集を見つけて
きっとまた新たな発見もあるに違いない!と
前向きな気持ちになりました。
近いうちにパワーをもらいに行ってみます。
ご利益はあるでしょうか^^
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