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2009年7月

祇園さんの厄除けちまき / good-luck charm of the Gion festival 

7月も終わり・・・
ということで、日本三大祭りのひとつ、京都の祇園祭りも終わりです。

「そんなのとっくに終わってる!」と思いそうですが
祇園祭りは、実は7月1日から31日まで、1か月にわたって続きます。

そのなかでも最も有名なのが、16日の宵山17日の山鉾巡行
これが一般的な「祇園祭り」のイメージですね。

私は、どちらも見物には行っていないのですが、
少しだけ祇園祭りの雰囲気を楽しめた7月でした。

というのは・・・

お祭り用に飾り付けられた町のようすを見たりChochin Otabe

32基の山鉾のうちのひとつ、「郭巨山」の前を通りかかったりKakkyo_yama


山鉾巡行の終わった後に、知人から厄除けちまきを頂いたりChimaki_2

しかも、それが偶然、先日通りかかった郭巨山(上の写真)のものだったり・・・

といったことがあり、偶然ながら祇園祭りの季節を少しだけ体験しました。

この祇園さんの「ちまき」、京都の家の玄関に飾られているのをよく見かけますね。

「ちまき」と言っても食べられません。
厄除けのお守りとして各山鉾で販売されていて、
家の玄関に飾っておくとご利益があると言われています。

翌年の祇園祭りでまた新しいものを買って交換するそうです。

私も飾ってみました。「金運」「招福」とあります。
ご利益がありますように。^^

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文楽鑑賞 / Bunraku

ここは大阪、日本橋にある国立文楽劇場です。National_bunraku_theater

この日は夏休み特別公演ということで、
第一部は、子供にも文楽初心者にも分かりやすい演目となっていました。Titles

「五条橋」とは、ご存知、牛若丸(のちの源義経)と武蔵坊弁慶との出会いの場面です。

刀を奪おうと薙刀(なぎなた)を振り回す弁慶と、それを身軽にかわす牛若丸。敗れた弁慶は「私をあなたの家来にしてください」とお願いし、ふたりは主従の誓いをするという、あの場面です。

これなら日本人なら子供の頃から馴染みのある物語なので、分かりやすいですね。

その後は「文楽へのご案内」と称して、
人形遣いさんが人形の操り方について面白おかしく説明をしてくださいました。

30分の休憩をはさんで、
最後は「化競丑満鐘(ばけくらべうしみつのかね)」。
滝沢馬琴の原作だそうです。
こちらは少し話が長く、
登場人物(人物ではなく、全員化け物ですが)も多く、
笑いの場面もありましたが、なんだか悲しい物語・・・

劇場内は撮影禁止ですが、最後はお人形がお見送りをしてくれて、写真撮影をする人々に取り囲まれるお人形と人形遣いさんです。Puppet_2 

今回は特別企画だけあって、分かりやすい演目になっていました。
でも、日本の伝統芸能は、普通はちょっと敷居が高いですね。

その理由としては・・・

・鑑賞できる場所が限られている
・言葉が現代人には難解
・鑑賞料が高額

などが挙げられると思います。

例えば文楽なら、
大阪の国立文楽劇場と東京の国立劇場小劇場以外ではなかなか見ることができません。

せっかく関心を持ったとしても、
誰もが簡単に見に行けるわけではないですね。

ユネスコの「世界無形遺産」に指定された日本の伝統芸能、文楽です。
誰もが気軽に鑑賞できるような企画を多くして、宣伝にも力を入れると、文楽ファンももっと増えるんじゃないかなと思いました。

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天神祭(大阪) / Tenjin-matsuri Festival in Osaka

The Tenjin festival in Osaka is one of the three great festivals of Japan along with the Gion festival in Kyoto and the Kanda festival in Tokyo.

It is held on July 24th and 25th every year in honor of Osaka Tenmangu Shrine.

The festival reaches its height with funatogyo, when about 100 boats decorated with lanterns sail up and down the river.

The fireworks display is also a big attraction.



今年も、大阪の天神祭の季節がやってきました。いよいよ夏本番ですね。

日本三大祭りのひとつとされる天神祭は、大阪天満宮により、毎年7月24日に宵宮、25日に本宮が催されます。

2日間にわたり様々な神事が行われますが、その中のメインイベント、クライマックスといえば、やはり本宮の船渡御ですね。
100隻を超える船団の水中パレードと5000発もの奉納花火が打ち上げられる様子は壮大で、大阪の夏の風物詩となっています。

その始まりはなんと天暦5年(西暦951年)、1000年を超える長い歴史を誇ります。

川を行き交う船団、頭上に広がる花火を直接見ると感動しますが、
あまりの人の多さと蒸し暑さを考えると・・・
つい、エアコンのきいた涼しい部屋のテレビ中継で満足してしまう夏が何年も続いています。^^

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夏祭り / summer festival

Summer festivals are hugely popular in Japan.

The Gion festival in Kyoto and the Tenjin festival in Osaka are especially famous, as well as the Kanda festival in Tokyo, which is held every May.  These are considered to be the three great festivals of Japan.

Summer festivals of varying size are held by local shrines throughout Japan and each has their own charm.

It is said that many summer festivals originated as religious rituals to counteract epidemics.



日本の夏の風物詩といえば、まずは夏祭りですね。

特に有名なのは、京都の祇園祭と大阪の天神祭。
このふたつのお祭りはどちらも毎年7月に開催され、毎年5月に催される東京の神田祭とあわせて、日本三大祭りと言われています。

それほど規模の大きなものでなくても、全国各地にある大小さまざまな神社でその地域の伝統を受け継いだお祭りが行われており、それぞれに味わいがあります。

例えば、こんなふうに地車の宮入りを間近でみるとかなりの迫力です。
Miyairi

夏祭りは、本来、疫病や伝染病から身を守るために、神様を祀った神事が起源となっているものが多いようです。

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通訳ガイドの小道具

もし旅行会社主催のツアーでガイド業務につくことになったら
準備しようと思う小道具(?)があります。

それはクリアポケットホルダー

もちろんそのままではただの文房具なので
中には事前に準備した書類をファイルして、小道具に変身させます。

使い方は2通り。

ひとつは普通に、必要な資料を綴じたファイルとして。

ツアーのスケジュールや地図、観光地のパンフレットなど、
ツアー中に自分が確認するための、その日のお仕事関連の書類を整理した資料です。

もうひとつは、お客様に連絡事項を伝えるためのボードとして。

例えば自由行動に入る前などに、集合時間、集合場所、バスの出発時刻のような大切なことを説明する際、ボード(に仕立てたホルダー)を見せて文字で確実に誤解なく伝えるためのものです。

時刻などの情報を大きく書いた紙をホルダーにファイルしておき、
そのときどきで該当するページを開いてお客様に示します。
スケジュールに基づいて予め準備しておき、当日はホルダーを開くだけにしますが、予定変更に備えて予備の用紙とペンも持参します。

旅行会社主催のツアーでは特に、限られた時間で確実にスケジュールをこなさなければならないので、集合時間厳守は大切なポイントですが、時間通りに戻って来ないお客さんも多いそうです。

理由のひとつは言葉の壁。
英語ツアーのお客さんは、英語圏の方だけではありません。
さまざまな国から、英語のnon-nativeの方達が多く集まったグループであれば、全員にスムーズに英語が伝わるとは限らないでしょう。

それならば、紙に書いて確実に伝えなければ・・・
ということで思いついたのが、クリアポケットとホルダーでの小道具作成です。

そんなこと当然なのかもしれませんが、
通訳ガイドの業務マニュアルらしきものは市販されていないので、
細かいことは自分で学習していく以外にありません。

研修に参加したり、先輩ガイドさんのお話を伺ったり、自分で勉強したりする中して、教わったことや気付いたことを忘れないように記録していきます。

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Fourth of July

先週の土曜日は、7月4日、Fourth of July、
Independence Day (合衆国独立記念日)でしたね。

独立記念日を祝って・・・というわけではなく
お誕生日のお祝いにですが、ケーキを作りました。

子供たちにも、写真を見てもらった友人たちにも好評だったので、
ちょっと嬉しくて、こちらでも公開させて頂きます。

子供たちのヒーローの顔に見えますか?Happy_birthday

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七夕の夜に

七夕の夜、雲に覆われた空を眺めながら、
以前モルディブで見た夜空を思い出していました。

4度も訪れたモルディブで
滞在中は毎晩のように綺麗な星空を見上げました。
文字通り、満天の星空。

山もなく、高い建物もなく
人工の明りも少なくて
「星の降るような夜」とは、
まさしくこんな光景をさすのだろうと思いました。

でも、今思い浮かぶのは星空ばかり。
月の印象がないのはどうしてでしょう。

ふと思ったのは、
日本では古来より和歌に月が多く詠まれてきたのに対し、
星を詠んだ歌がほとんどないということ。

山の多い日本では空が狭く、月がより明るく見えて

天然のプラレタリウムのような空が広がるモルディブでは、
明るい星がたくさん見えて、
月明かりはあまり目立たなかったのでしょうか。

そんなふうに夜空に思いを馳せた今年の七夕の夜でした。

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今日は七夕

今日は七夕でしたがあいにくの曇り空で、残念ながらお星様も天の川も見られませんでした。

ここ数年、毎年七夕の日はお天気がよくないような気がしますが・・・

今年も残念だなあと思いながら夜空を見上げました。

今まで見た中でいちばん綺麗だった星空はどこだろう・・・
モルディブで見た満天の星空、天の川、はじめて見た南十字星、流れ星かなあ・・・などと考えていました。

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旅行会社主催ツアーでの通訳ガイド業務

旅行会社が主催するツアーの通訳ガイド業務についての勉強会に参加しました。

正直に感想を言うと
た ・ い ・ へ ・ ん ・ そ ・ う ・ ・ ・

まずは講師の方の説明を理解するのにひと苦労しました。

すでにガイドをされている方には常識的なことばかりのようですが、何の前知識もなく参加した私にはすぐには理解できないことが多く、それでもなんとかお話についていこうと必死。
当日配布された資料をあちこちめくりながら、用語などの確認をしていました。

でも、勉強会の前に先輩ガイド(合格年度では同期)のJDさんに
「始めての人には難しいだろうけど心配は無用。もう一度参加するとほぼ理解できるでしょう」というアドバイスを頂いていたので、分からなかった部分があっても気にせず、ひととおりお話を聞くことができました。

そしてとりあえず分かったことはといえば・・・

ツアーで決められたスケジュールは絶対にこなさなければならない!
「時間の都合で行けなかった・・・」なんて場所があってはだめ。
けっこうタイトなスケジュールだが、交通事情も考慮し、自由時間などの時間配分等で調整するべし。

チケット購入や拝観のために、人数確認と、場所により必要となる提出物の準備も重要!
人数は、性別、大人と子供別、さらに子供の中でも拝観料が有料か無料かなど、細かい区分けが必要な場合もあり。
移動中のバスの中で手際良く確認すべし。

場所により、ガイドが全員分の拝観料を立て替え払いすることもある!
団体の場合はかなり高額になると思われる・・・

センディングサービスのため、ホテルの場所、効率のよい移動ルートを確認しておくこと!

などです


「通訳案内士(通訳ガイド)のお仕事は、添乗業務が8割」と以前に聞いたような気がしますが、確かに、神社・仏閣の知識とか英語力よりも、管理能力、時間配分、臨機応変さ、気配り、機転など、そんな能力が大部分を占めますね。

そんなものって、訓練や経験でなんとかなるものなのかな・・・と思いつつ、まずははじめての説明会受講を終了しました。

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睡蓮 / water lilies

睡蓮と太鼓橋。
まるでモネの絵の中のような景色です。Monet

池いっばいに広がる睡蓮の花は、早朝に開いて、午後には閉じてしまうので、午前中のお散歩がお薦めです。Pink_suiren Suiren

神戸市立森林植物園では、睡蓮も今見頃です。Pond

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満開の紫陽花 / hydrangeas in Kobe

Hydrangeas are in full bloom now in the Kobe Municipal Arboretum.


六甲にある神戸市立森林植物園では、今紫陽花が満開です。

小道沿いに紫陽花。Along_the_path

見上げても紫陽花。Lookup

色も種類も盛りだくさん。Blue_gaku White Pink_gaku

見下ろしても紫陽花。Lookdown

これだけたくさんの紫陽花を鑑賞できたら、大満足。

満開の紫陽花を満喫したあとは、神戸の街並みを見下ろして、たまにはゆったりとした気分のひとときを過ごすのもいいですね。Kobe

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今日から7月

近所の紫陽花がピークの頃は雨が降らなくて、紫陽花の花は梅雨時期の本来の美しさを発揮できない様子に見えました。

本格的に雨が降りだした最近では、このあたりの紫陽花はもう終わりかけています・・・・
もっと高い場所に咲く紫陽花は、今が見頃なのでしょうね。

今日から7月、今年も半分終了。
後半戦もがんばりましょう。

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